「細心の注意を払う」の faint memory。
同じ文章内に「最新」と「細心」の両方が出てくるケースも多いので大概は単純な変換ミスだと思われますが、某SOHO系サイトで「データ入力業務。(正確にデータ入力するように最新の注意を払う)」なんて書かれているのを見た時は正直ちょっと脱力しました。
それと今回検索して気付いたのは、間違いというよりは、もしかしたらちゃんと「最新」と意識した上で使っているのではないかと思える文章があった事です。
例えばこんな感じ。
「~については最新の知見を常に導入するとともに今後も最新の注意を払う必要がある」
「新しい経験をしているときには、最新の注意を払うことだ。」
つまり、新しい事、どんどん変わっていく物に対しては、その変化・変容に応じた“最新の”注意を常にする必要があるのだという意味で使っているみたいなのです。
こんなのが一つの言い方として定着したらなんか嫌だなぁと思いつつ
「最新の注意を払う」を知る為のgoogle検索。(2008年6月現在 約 4,070 件)
(追記2007/10)
「細心の注意を支払って」いる人もいるようです。
[検索例]
- 商品発送時期については細心の注意を支払っております
- 個人情報の取り扱いについて細心の注意を支払う必要のある現状
- 今後とも細心の注意を支払い最善の努力をしてまいる所存であります。etc……
「細心の注意を支払って」(9件)
「~支払う」(2件)
「~支払い」(4件)

