初めてこの言葉をWeb上で見かけた時にはすぐ「興味本位」の間違いだろうと思ったのですが、検索結果の文章を見ると多くの人が(と言うより殆どの人が)「興味の範囲」の意味で使っていてちょっと驚きました。
[検索例]
- 常日頃より自分自身の興味範囲を広げる努力をしていないと井の中の蛙になってしまいます。
- 興味範囲が広く、テーマを絞れずにいる状態です。
- 興味範囲外のことが知れて良かったです。etc……
考えてみればそれこそ“文字通り”の使い方であり驚く方がむしろ変なのかもしれませんが、私自身これまで「興味範囲」という言い方(言い回し)を殆ど聞いた事がなかったので実際違和感ありまくりでした。
単純に「興味の範囲」の省略形として使っているのかもしれませんが、なんだか「興味範囲」という四文字熟語があるかのような使われ方をしていてそれが私の違和感の原因となったのかもしれません。
ちなみに、当然ですが「興味本位」という言葉は辞書には載っていても、「興味範囲」という言葉は載っていません。
【興味本位】:おもしろいと思いさえすればよいという傾向。
「―の記事」(by goo辞書)
正しい使い方かどうかという事とは別に、現時点でこの言葉に違和感を覚える人とそうでない人との比率がどのぐらいなのか、ちょっと気になっています。
あくまで興味本位でですけど・・・。
将来、新しい熟語として定着して辞書に載る可能性は何パーセント?
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