「荒唐無稽」(言動に根拠がなく、現実味のないこと。また、そのさま。【yahoo!辞書】)
のfaint memory。
私自身、ペンで紙に書いてみろと言われたら書けません(もしかしたらこれまで一度も「稽」の字を実際に紙に書いたこともないかもしれません)。
でも「荒唐無形」という文字列を見て、これは違うだろうということぐらいはだいたい分かります。
私の場合、「滑稽(こっけい)」の稽の字と同じというふうに憶えておりました(いずれにしても書けませんが)。
文字通り日常会話の中ではあまり使われない、今一つ「現実味のない」言葉のような気がします。
「荒唐無形」を知る為のgoogle検索。
(本日現在の実質件数21件)
「こうとうむけい」と聞いて思い浮かべる漠然としたイメージと「無形(形がない)」という言葉はなんだかとても結びつきやすい感じがするし、そういう意味では目にする機会が増えていく誤字表現なのかもしれません。
ちなみにパロディやジョークで「口頭無形」とか書いてる人はたくさんいます。

