「口はばったい(口幅ったい)」のfaint memory。
意味:身の程をわきまえない、生意気な口のきき方をするさま。
用例:口はばったいようですが、一言いわせて下さい!
私自身言い間違えたことはありませんが(そもそも日常生活で使った記憶がありません)、実はつい最近までその語感から「やぼったい」というようなニュアンスの言葉だと思い込んでおりました。
「口はばったい」と「口はぼったい」両方の検索結果の内容をよく読んでみると、私と同様に「やぼったい」、「まどろっこしい」、そして「気が引ける」などの意味合いで使っていると思われるものが少なからず見られ、その分だけ少しほっとしました。
「口」関連の言い間違い、覚え違いをあと二つ。
■「口がさない」
正しくは「口さがない」。
そもそも「口さがない」なんていう、私にとっては非日常的な言葉を実際に文章の中で使っている人がとても多い事に正直驚きました(本日現在約1780件)。
意味:口うるさい。つつしみがないさま。
用例:口さがない連中の心ない陰口。
「口がさない」の検索結果(by google)。
■「口もごる」
「口ごもる(口籠る)」のつもり。
さすがに数は少ないですが、タイプミスなのかこういう言い方だと思っているのかは判別不能。
こっち(口もごる)の方が言いやすいっちゃ言いやすいかもしれません。
「口もごる」の検索結果(by google)。

