
今日のニュース番組は、来週の選挙と今まさに列島上を通過中の台風14号の話題が中心ですが、台風が近づいて来たときによくWeb上で見られるのが「台風が再接近」という表現です。
これは、おそらく普通に考えて「最接近」の変換ミスだと思うのですが、その件数が意外に多いということと、実際いくつかの文章を読んだ印象から、なんとなく「再」の字でいいと思って使っている人も少なからずいるように感じられました。
すなわち、一旦どこかの地域上を通過した台風が、迷走してまた同じところを通過するというイメージがあったり(そんなことは滅多にないと思うけど)、また日本列島のどこかに上陸した台風が海に下りて再度上陸した場合に「再上陸」という言い方をするのでそのイメージが残っていたりして、なんとなく使ってしまうのではないかと思うのです。
「台風が再接近」するという状況は、このように考えれば、やはりそうそうあることではないということは分かります。
私自身正直ちょっと油断すると使ってしまいそうになることがあるので、十分に気をつけたいと思います。
「台風が再接近」を知る為のgoogle検索。(本日現在 約 241 件)
参考:「台風が最接近」(本日現在 約 619 件)

