「進化が問われる」:どれぐらい進歩、或いは成長したかを試されること。
[例]
・そんな状況だからこそ2年目の進化が問われる
・女子サッカーの発展の進化が問われる試合です
・役者としてのより一層の進化が問われる
・活動の質と進化が問われる時代になった
・チームとしての進化が問われる
etc……
本当は「真価が問われる」で「人や物のもつ真の能力や価値が試される」という意味の言葉なのですが、まるでどこかで枝分かれをしたかのように、読みが同じで意味の異なる漢字によって“もう一つの”慣用句として一人歩きし始めているようです。
使い方として、もう最初から「進化」しかないと思っている場合と、“オリジナル”が「真価」であると分かった上で両者を使い分けている場合とが見られます。
[意図的に使い分けている例]
・これからその真価と進化が問われるのだ
・真価が、いや進化が問われるこのレース?!
・今年こそ真価+進化が問われる1年
etc……
一種洒落っ気のある文章表現として日記やエッセー等で使う分には一向に構わないと思いますが、“オリジナル”を忘れて公的な書類などで使ってしまうと単に「言葉を知らない」人としか思われないので十分注意する必要があります。
「進化が問われる」を知る為のgoogle検索。(本日現在 約 670 件)
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