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二度足を踏む

2回足を踏むという意味ではなく、「二度手間になる」或いは「二の舞を演ずる」の意味で使われるうろ覚え表現。
似たような言葉である「二の足を踏む」の意味で使われている例がほとんど見当たらないのはむしろ不思議です。

[検索例]

  • ちなみに役所は午前中休んでいて、二度足を踏むハメに
  • 不在時に訪問して二度足を踏むのを避けることができます
  • あやうく初代女王ニースの二度足を踏む所であったetc……

検索結果では「(本当は一度で済むはずだったのに)同じ所に二度行くはめになった」というニュアンスで多く使われているようです。
ちなみに、今のところ複数のWeb辞書と手元にある国語辞典には「二度足」という表現は載っていないのですが、「二度足になる」というような表現は最近よく耳にするし、これから普通に使われるようになっていくのかもしれません。

二度足を踏む」(本日現在 約30件)

参考:「二度足に

【二の足を踏む】:決断がつかず実行をためらう。しりごみする。
(by goo 辞書)

コメント (2)

にわ:

3番目の例なんかは「~と同じ轍を踏む」の言い方が一般的なような気がします。
あと、「~の二の舞だ」とか「二の舞になる」のほうがよく聞くのですが「二の舞を演ずる」って言い方これが元だったんですね。あまり聞かない言い方ですが。

masahito:

にわさん、こんにちは。
「同じ轍を踏む」の方がこの例にはぴったりくるかもしれませんね。
どちらも「--を踏む」だし、間違えた人もこっちの方と混同したのかもしれません。

あと、「二の舞を演ずる」という表現は、以前「二の前」というエントリーを書いたときに「二の舞」の語源を調べていて知りました。私自身、実際一度もこのような表現は使ったことはないのです(笑)。

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