ありそでなさそな間違いですが、「敬虔(けいけん)」という言葉とその意味を知るより前に、「けいけんなクリスチャン」などという表現を、例えばラジオから聞いてそれが耳に残ったとすれば、この漢字(経験)をイメージしてそのままインプットしてしまう可能性は十分にあると思います。
[検索例]
- 私はずっと経験な信者だった。
- ヨーロッパの経験なクリスチャンの家庭
- 経験なイスラム教徒の方たちが心を痛めていた
- 経験なカトリック教徒であったお母さん
- タイは経験な仏教国であるetc……
このサイトの過去のエントリーを見ても、「疑心暗鬼」という言葉を知らなければ「人の心を信じることはとても難儀なことなのだなぁ」というようなイメージで「疑心難儀」という新しい“四文字熟語”が生まれるし、「荒唐無稽」という言葉を知らなければ「有り得ない物には形もないのだ」というイメージで「荒唐無形」で確定されてしまいます。
「経験な-----」の検索件数のうちどれぐらいが単純な変換ミスなのかは分かりませんが、「経験を積んだ熱心な信者」というような意味合いでこの文字を当てはめた人はもしかしたら意外に多くいるのかもしれません。
【敬虔】:神仏などを深くうやまいつつしむさま。
「―な祈り」(by goo辞書)
「経験な信者」を知る為のYahoo!検索。(本日現在 約17件)
「経験なクリスチャン」(本日現在 約72件)
「経験なイスラム」(本日現在 約29件)
「経験なカトリック」(本日現在 約26件)
![]() | 敬虔な幼子 エドワード ゴーリー 柴田 元幸 河出書房新社 2002-09-11 売り上げランキング : 42677 おすすめ平均 ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |



