「thema」
「theme」の間違い。これは私も間違いそうになって辞書で調べ直して事なきを得た事もある単語なのでここに書くのもどうかと思うんですけど。
単なるスペルミスなんだろうけど、ページタイトルで「thema park」とか書かれたらやっぱりちょっときついかも・・・。
「theme」の間違い。これは私も間違いそうになって辞書で調べ直して事なきを得た事もある単語なのでここに書くのもどうかと思うんですけど。
単なるスペルミスなんだろうけど、ページタイトルで「thema park」とか書かれたらやっぱりちょっときついかも・・・。
確かに今の若者にとって敬語は特に覚えにくいものなんだろうけど、語感でなんとなくおかしいって気付かないのかなと普通に思います。
「お」と「ご」はどちらも敬語表現の接頭語ではあるけれど、例えば「お覧下さい」とは言わないですよね。
最初ネット上でこの言葉を見た時、私の頭に浮かんだのは樋口一葉の「一葉」でした。
文脈ですぐに「一応」のつもりで書いているんだなとは分かりましたが、その後多くのサイトで同じ表現を見かけて正直けっこうな衝撃を受けました。
言葉を教科書の活字で覚えるよりも先に耳で聞いてなんとなく覚えてしまってそのまま文章を書くようになった結果なのでしょうか。
[検索例]
本気で「一様」って書いてる人もいるし・・・。
(追記)
どうやら「いちよお」「いちよ」なんてのもあるようです。
近頃自分のホームページを持っている小学生もたくさんいるらしいし、そういうサイトの中でならあるいはこんな“幼児言葉”もないこともないだろうとは思いました。でも実際に検索で出てきたサイトを見てみたら、普通の会社員や主婦などのサイトがたくさん出てきてびっくり。
久しぶりに検索結果を見て頭がクラクラしました。
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私自身、気がゆるむとつい使ってしまいそうになるのですが、月に一度発売される出版物は「月刊誌」ですね。
「月間」という言葉自体があるのでなんの疑いもなく使っている人も多いですが、これは(「交通安全月間」など)「一ヶ月間」という意味の言葉なので、月間誌だとその月、毎日発売しなくちゃいけない事になってなんだか訳がわかりません。
ググってみると実際その数はけっこう多くて「"月刊誌"」で約166000件に対して「"月間誌"」は1620件出てきます。
間違ってはいるけど見慣れた文字なので感覚として意味は通じる。だからいつまでたっても気がつかない。そういう言葉なのかもしれません。
ビッグなプレゼント企画第2段です!!
皆様、奮ってご応募下さい!!
という感じのよく見かける文章ですが、なんだかちょっと違う感じがします。
どっちかと言うと、このような“企画を発表する”ような文章では「第何段」ではなく「第何弾」と書く方がニュアンスとしてフィットするんじゃないでしょうか。
「段」だと文章の段落を示しているような使われ方だし、階段を上っていくようなイメージでなんだか勢いもそがれます。
それに対して「弾」には鉄砲に弾を込めて次から次と発射するイメージがあり、とても合っている感じがします。
ググってみると「"第何弾"」で915件、「"第何段"」で168件のヒット。
「段」の方には文章の段落の意味で使われている物も、また階段や棚の何段目であるかという意味で使われている物も含まれています。
人それぞれ好みで使えばよい物なのか、それともどちらかが間違っているのか。そもそも正解なんかあるのか。
教えて、エライ人!!
ぶたさって・・・
言うまでもなくこれは「手持ちぶさた(無沙汰)」のつもりの言い方です。
あと「手持ちぶささ」というのもよくネット上で見かけます。
「ぶたさ」と「ぶささ」。語感からしても「ぶたさ」の方がその間違いに気がつきやすいだろうと思っていましたが、ググってみたら「ぶささ」が39件に対して「ぶたさ」の方は2040件もありました。
どちらにしても、この言い方については若い人の日記サイトにとどまらず、けっこうないいオトナによって使われているのが多く目につきます。
例えば、あるゴルフ倶楽部のサイトのコメント集には「時間が余りすぎて手持ちぶたさがありました」とかいうのがあったり、某オンライン通販サイトには「あの“手持ちぶたさ”を完全解消」なんて記述もあります。
そして、あの放送協会の公式サイト内に「手持ちぶたさや暇を気にせず、周りの人の活動を参考に」と書いてあるのを見つけた時にはなんだかもう全然笑えませんでした。
「敬意を表する」の覚え違い表現。相手に対する尊敬の気持ちを表すのだから「表する」。
「賞する」だと相手を敬う自分の気持ちをほめたたえるという事になってなんだか訳が分かりません。
以下追記。
「敬意を称する」
“直訳”すると「敬意を名乗る」で即意味不明。
しかし、「称する」には「ほめたたえる」の意味もあり、「敬意を賞する」と同タイプの誤りであると考えられます。
「お主人様」の項で誰も言わない(使わない)だろうという例であげた「お覧下さい」が、調べてみたら実際に使っている人がいてびっくり。
「お覧下さい」があるんだったらもうなんでもありだなと直感し、思いつくままググってみました。
「お無沙汰です」(おブタさですって言われるよりはましかも)
「お愁傷様」(ホントの葬式で言わないように)
「お自由にどうぞ」(この方が言いやすいのはわかるけど)
「お自身で」(最初タイプしたら「叔父死んで」になりました)
「お都合はいかが」(用事があります)
「お来店ください」(あまり行きたくありません)
「お存知ですか」(わざとですか?)
「お利益」(「ご利益【ごりやく】」を無理矢理読みかえてしまう事の方が不思議)
「お面倒を」(なんだかこれでも良さそうな気もするのがイヤ)
「お検討ください」(あまりしたくない)
※他にも見つけた方、是非お面倒でもお知らせ下さい。
お挨拶 お機嫌いかが おめんなさい
「お挨拶」(単に前からの言葉のつながりで検索にかかるのが殆どですが「新年のお挨拶」等、タイプミスとも考えにくい物も意外に多そうです)
「お機嫌いかが」(「おきげんいかが」とあわせてもまだ数件ですが、この表現は今後少しずつ増えていくような予感がします)
「おめんなさい」(ごめんなさい インパクト強すぎてコメントできません)
その他おもいつくままに (そろそろ飽きてきました)
「お」と「ご」の使い分けについて、わかりやすい法則やルールがあるのかどうか調べてみました。
すると、「お」はおもにひらがなが入った言葉(訓読みの和語)の前に使われ(例・・・お勤め、お望み等)、「ご」はおもに漢字の熟語になっている言葉(音読みの漢語)の前に使われる(例・・・ご存知、ご謙遜等)という事でした。
でも、例外もたくさんあるし(お食事、お洋服、ごゆっくり等)、どちらも使える言葉もあったりします(勉強、返事等)。
以下のサイトがとても参考になりました。
○KIJ
○あははっ
えっとですね。
いろんなところで間違いすぎ。
人質開放じゃなくて解放です。
ネタにするのは少々気がひけるところもありますが、これも解放記念と言う事でひとつ。
多分これを書いている現在以降新たに書かれる日記、blog等の中でも少なからず使われる予感が。
そういう訳で
「人質開放」を知る為のgoogle検索 いってみよう!!
ある写真屋さんのサイトによると、お客さんがフィルムを持ち込んで焼き増しを依頼する際「焼き回しして下さい」と言う人の割合は30%だそう。
私自身このような覚え違いをしていた事はないのですが、ネット上であまりにもこの“言い回し”を頻繁に見かけるのでもしかしたらこれは私の知らない写真用語で何か特別の意味があるのではないかと少し不安な気持ちになったりもしました。
同じ写真を増やすという意味より、焼き増し後に出来上がった写真を多くの人に配布して回る行為のイメージの方が直接結びついてしまってこんな言い方が広まったのでしょうか。
「焼き回し」を知る為のgoogle検索
その1. (日常への浸透の度合いがよくわかります)
その2. (誤用する人が多くいる分、それを指摘する人が増えるのもまた道理)
「細心の注意を払う」の faint memory。
同じ文章内に「最新」と「細心」の両方が出てくるケースも多いので大概は単純な変換ミスだと思われますが、某SOHO系サイトで「データ入力業務。(正確にデータ入力するように最新の注意を払う)」なんて書かれているのを見た時は正直ちょっと脱力しました。
それと今回検索して気付いたのは、間違いというよりは、もしかしたらちゃんと「最新」と意識した上で使っているのではないかと思える文章があった事です。
例えばこんな感じ。
「~については最新の知見を常に導入するとともに今後も最新の注意を払う必要がある」
「新しい経験をしているときには、最新の注意を払うことだ。」
つまり、新しい事、どんどん変わっていく物に対しては、その変化・変容に応じた“最新の”注意を常にする必要があるのだという意味で使っているみたいなのです。
こんなのが一つの言い方として定着したらなんか嫌だなぁと思いつつ
「最新の注意を払う」を知る為のgoogle検索。
(追記2007/10)
「細心の注意を支払って」いる人もいるようです。
[検索例]
「細心の注意を支払って」(9件)
「~支払う」(2件)
「~支払い」(4件)
ほとんどが単なる変換ミスなのだと思います。
「斜線変更」でこそ意味が通るような文章は見つけられなかったし、どんな文章なら成り立つかもちょっと想像がつきません。
ただ、走行中「車線」を変える場合は斜めに車線を横断する事にはなりますので、あとから自分の文章を読み返す際にそのイメージ優先でつい見落としてしまいやすいものなのかもしれません。
意図的にこの言葉を使用している人がもしいたら、どんな意味で使っているのか是非教えてほしいです。
「もっともベター」って。
近頃聞くようになったこの言い方。これって「ベスト」とは違う意味で使われているのでしょうか。
ベストではないけれど、それに最も近いとか。
「ベター」自体が「~より良い」という比較の意味を持っているのだから、これだと「最も比較的良い」となり、表現としてまともであるとは思えません。
今流行(はやり)の、断定を避ける曖昧表現の一つなのか、より反論されにくい表現を選ぶ内に自然とこのような言い方になりそれがいつの間にか広まってしまったのでしょうか。
言葉は変わるものだと言われても、こんな表現を含んだ文章を正直私は信じる気にはなれませんです。
曖昧で済まそうと思ったけれど、はっきり言って物凄く頭悪そう。
それを言うなら「モアベター」でしょって、小森のおばちゃまもその昔言ってました(わかんねーだろーなー)。
これは、改めて言うまでもなく「言うに及ばず」のつもりと思われます。
(どの検索結果を見ても)文章の流れからしてちゃんと意味の通る書き方をしているのですが、では何故この文字が当てられているのかは本人に聞いてみなけりゃ分かりません。
それにしても「亜種」がたくさんあって驚きます。単純にワープロの変換候補順ですか?
「恩着せがましい」のfaint memory。
「恩着せがましい」は「恩を着せる+がましい(いかにも~のようだ)」で「相手にありがたく思わせようとするさま」をあらわす意味になりますが、
「恩義せがましい」だと「恩義+せがましい」となり、いったい“せがましい”って何よという事になってしまいます。
語感に引っ掛かりがない分、今はまだ“検出件数”は少ないですが、これから少しずつ増殖してスタンダード化していく言葉のような気がします。
「へきえき(辟易)する」の独自表現。日本語であると意識しながら使用しているかどうかは不明。
[検索例]
「ヘキヘキする」を知る為のgoogle検索(08年5月現在 約 842 件)
「ヘキヘキします」(同 約 627 件)
耳から入って来た言葉を漢字だとどう書くんだろうという思考過程がすっぽり抜け落ち何の疑問も持たずにカタカナ表記してしまうこの不思議。
【辟易(へきえき)】:閉口すること。うんざりすること。
「あまりのおしゃべりとうるささに―する」
「辟」は避ける、「易」は変える。避けて路を変える意。
(by goo辞書)
「隆盛を極めた」の誤り。
前後逆ではあってもとりあえずその意味は十分伝わるので別にいいっちゃいいけれど。
この言葉で迷った時には心の中で西郷隆盛西郷隆盛と唱えましょう。
こういう間違いをWeb上で見つけたりすると、自分もどこかで同じ間違いをしてその事に気付きもせずにずっと放置してたりするんじゃないかと思えてきてなんだか不安な気持ちになります。
「合う」と「会う」の使い分けは小学校3年生で習う事だそうなのでここで説明の必要もないと思いますが、タイプミスであろうと単なる勘違いであろうと、自分のサイトや書き込み内にいつまでもこんな間違いが残っていたりしたらやっぱり恥ずかしいです。
「何をか言わんや」の誤り。
たいがいは怒ったりあきれたりしながらこの言葉を使っているだけに、けっこうきまりが悪いかも。
「何かをいわんや」とかやっちゃってる人もいたりして、もう何がなんだかよく分かりません。