結構最高!
最近ブログなどで目にする機会の多い表現。
完全ではないがそれなりに十分であるさまを意味する「結構」と、程度や位などが最も高いことを意味する「最高」とが合わさった、本来であれば矛盾した表現なのになんとなく受け入れられているような気がするよく考えるとちょっと不思議な言い回し。単に「最高!」と言うのとどう違うのでしょうか。
[検索例]
- なんか結構最高の1日だ。
- 尊敬できる先生を持つこと、それって結構最高のことだと思います。
- これって結構最高な賛辞の言葉
- 何気に今日はけっこう最高の誕生日になりそうやよ!!!etc……
上記他の検索結果に見られる「最高」は、topを表す文字通りの最高ではなくvery goodの意味で使われ、最高という評価に近接している、点ではなく面で表される“領域”(近似値)を指しているのではないかという印象を持ちました。

「結構」が付くことによって「最高」が持つ断定的ニュアンスが緩和され、いわゆる「ぼかし表現」になります。
その場における自分の判断、下した評価をスムーズに通したい(受け入れてもらいたい)という気持ちがこのような言い回しとなって表れているのではないでしょうか。
「結構最高」を知る為のYahoo!検索。(本日現在 約410件)
「けっこう最高」(本日現在 約33件)
【関連エントリー】:「もっともベター」
実際にこの表現を使ったことがあり、上記の解釈とは違った意味合いで使っているよという方がいらっしゃいましたら、そのココロを教えていただけたら嬉しいです。
![]() | あなたの「最高」をひきだす方法 こころの習慣365日 アンソニー・ロビンズ 堤 江実 PHP研究所 2005-12-02 売り上げランキング : 820 おすすめ平均 ![]() Amazonで詳しく見る by G-Tools |







































