数日前(4月7日と10日)に更新されたある異なる2つのブログにて、「ういういしさ(初々しさ)」という言葉を「ういういさ」と誤記している例がネット上にたくさんあることを驚く内容のエントリーがあげられていて、そこに書かれている数字を見たとき私は、いくらなんでもちょっと件数が多過ぎなのではないかと思い、実際に検索してみました。
上記ブログにおいては、「ういういさ」は約 75,000 件あったと書かれていましたが、私が検索してみたところでは約 435 件の表示でした。
この件数の違いについてはすでに気付かれた方も多いと思いますが、フレーズ検索をしたかしなかったかの違いです。
「ういういさ」(本日現在 約 78,600 件)
「"ういういさ"」(本日現在 約 435 件)
フレーズ検索結果を順に見ていくと、9ページ目(10件ずつ表示している場合)に

という表示が出て実質的に86件しかないことが分かります。
ここで言う「的確な結果」というのは、同一ブログ内で「個別エントリー」や「アーカイブページ」等、複数のページで全く同じ文章が生成されていた場合、それらを重複と判断し除外した場合の結果です。
更に実際に一つひとつ文章を読んでいくと、この「ういういさ」という言葉は「ういういしさ」の誤りとして以外に、仲間うちの軽い挨拶や返事などとして使われている例も多く、その分も除外すると約半数にまで件数が減ります。
[検索例1] 「ういういしさ(初々しさ)」の誤記とおもわれるもの。
- オードリー・ヘプバーンのういういさがすごくいいと思います。
- 新人らしいういういさがあってよけいに応援したくなります。
- 初演当時のういういさは変わらずetc……
[検索例2] 挨拶、返事としての使用とおもわれるもの。
- ういういさー!旅の者です。 帰ってめえりやした!
- ういういさー!(了解。)
- とりあえずこれからもよろしく~ ういういさ! よろすいく~っすw etc……
次に、フレーズ検索の方ではなく通常の検索において、何故これほど結果表示が多くなったかについてですが、今回の「ういういさ」の場合、通常の検索結果を順に見ていくと、文中に「ういういさ」という言葉が全く見られない文章が途中から突然出てくるようになります。
今日の時点では8ページ目の後半からそうなります(10件ずつ表示の場合)。
それらの文章を読んでみると、【「う」+「いう」+「いさ」】が含まれている文章全てを検索結果として拾っていることが分かります。これでは多くなるのがアタリマエですね。
フレーズ検索は、調べたい言葉の前後を「""」(ダブルクォーテーション)で囲むことによって可能になります。
googleの検索オプションのページで、「フレーズを含む」のところで検索すると自動的にダブルクォーテーションを挿入して検索してくれます。
当ブログ「faint memory」では、現在基本的に特に説明がなくても全てダブルクォーテーション付きで検索しています(昔のエントリーが一部そうなっていないので順次修正中)。
【参考】:フレーズ検索の仕方について説明しているサイトがたくさん見つかる検索結果
【関連エントリー】:「おまかいなし」